2024年11月 – 神戸のパナマ総領事館は、SEGUMAR今治事務所と共同で、11月に神戸市、大阪市、愛媛県の主要海事会社を訪問する実務ツアーを成功裏に実施しました。このミッションの主な目的は、アレハンドロ・デ・レオン新パナマ総領事の公式紹介と、パナマと西日本間の海事分野での協力関係を強化することでした。
訪問中、パナマの世界海運産業の発展への取り組みが強調され、感謝と友情のしるしとして、海運会社の社長に日本とパナマの国旗が描かれたピンバッジが贈られました。これは、パナマ国旗を主な船籍旗として選択した日本企業の忠誠心と取り組みを象徴するものであり、日本がパナマ船籍の最大のユーザーであることを強調しています。
この実務訪問ツアーは、パナマと日本の120年にわたる外交関係の枠組みの中で、両国間の海洋協力の強化と友好関係の強化に向けた新たな一歩となる。
神戸のパナマ総領事館は、日本の海運業界とパナマ船籍に対する取り組みを強化します。

