第62回関西経済経営サミットに参加。

先月、在神戸パナマ共和国総領事のビクトル・アルメンゴール氏は、関西経済連合会(#関経連)と関西経済同友会(#経済同友会)主催の第62回関西経済経営サミット関西財界セミナーに出席しました。

同サミットは、「激動の時代における企業の役割:未来を振り返る」をテーマに、気候変動、持続可能性、SDGs、地政学、量子、AI、人材・資本などのさまざまな課題に焦点を当てて開催された。

サミットではまた、関西に拠点を置く企業、県・市、NGO、外交官のトップが参加し、さまざまなテーマのセッションが開催されました。セッションは次のトピックに分けて行われました。

  1. 投資、複数のステークホルダー: 新しい形の資本主義に向けて。
  2. GX: 関西の経済成長のためのグリーントランスフォーメーション。
  3. DX革命:デジタルトランスフォーメーションで関西を築く。
  4. 教育、才能、生産性: 人材への投資に重点を置くべき場所。
  5. 人口動態: 日本を子どもを産み育てやすい場所にする。
  6. EXPO2025: 私たちの暮らしを支える未来社会をつくるには ?

アルメンゴール総領事はセッションNo.3に参加し、モデレーターから政府サービスのデジタル変革に関するパナマの経験と取り組みについて共有するよう求められました。この意味で、アルメンゴール氏は、日本の船主から高く評価されているパナマ船舶登録簿の革新的なペーパーレスサービスプラットフォームとともに、パンデミック中のパナマ国民へのIDカードによるデジタルボーナスの移転を例に挙げた。 。

トップにスクロールします

いらっしゃいませ

The Panama Canal

我が国を代表して、私たちは嬉しく思います。 神戸にあるパナマ総領事館のウェブサイトへようこそ。

この度、当事務所の総領事として務めさせていただくことを光栄に思います。 福井、近畿、中国、四国、九州地方を管轄する領事館。

在神戸パナマ総領事館は、日本で二番目の大都市圏に位置し、 また世界でも有数の海運拠点の一つです。 また、パナマ市の姉妹都市である今治市にあるパナマ海事庁と連帯して業務を行っております。

当事務所は基本的に、パナマ文化の促進、パナマと西日本の人々、企業、機関との間の貿易および学術関係の強化とともに、海事および領事サービスを提供しています。

このサイトは、我が国、パナマ商船に関する一般的な情報と、当事務所が西日本内で提供するその他の領事サービスおよび文化サービスを提供することを目的としています。 これにより、当社のオフィスの役割と機能をより深く理解できるようになります。