2025年4月

2025年大阪万博

2025年4月15日、大阪。パナマは2025年大阪万博のパビリオンを正式にオープンし、150カ国以上が「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマの下、今年最も重要な国際イベントの一つである万博への参加を記念しました。「命を救う」というコンセプトの下、パナマ館は、持続可能性における地域のリーダー、4つのカーボンネガティブ国の一つ、そして連結性、生物多様性、文化の戦略的架け橋としての同国の役割を強調する提案を提示しました。開会式は、ウォルター・コーエン駐日パナマ大使、アレハンドロ・デ・レオン駐神戸パナマ総領事を含むパナマ代表団によって主導されました。[…]

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パナマ、国旗の不正使用に対してゼロトレランス政策を制定

パナマ海事局(PMA)は、商船隊の健全化に必要な措置を実施しています。これらの措置は、100年以上の歴史を持つ有力な登録機関としての強みと専門知識に支えられた、国の評判を守るというコミットメントを反映しています。「私たちのビジョンは、よりクリーンなエネルギー源で駆動する若い船舶で近代化された船隊を維持することです。私たちは、不適合、汚染、または不透明な背景を持つ船舶の登録抹消手続きを迅速化する規則を施行するとともに、パナマ船籍船の船隊監視とデータ更新を強化しています」と、商船局長代理のリナ・ベロカル氏は述べています。AMPのアレクサンダー・デ・グラシア副長官は、この目標を達成するために、パナマ船舶登録局が以下の規則を採用したと説明しました。

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いらっしゃいませ

The Panama Canal

我が国を代表して、私たちは嬉しく思います。 神戸にあるパナマ総領事館のウェブサイトへようこそ。

この度、当事務所の総領事として務めさせていただくことを光栄に思います。 福井、近畿、中国、四国、九州地方を管轄する領事館。

在神戸パナマ総領事館は、日本で二番目の大都市圏に位置し、 また世界でも有数の海運拠点の一つです。 また、パナマ市の姉妹都市である今治市にあるパナマ海事庁と連帯して業務を行っております。

当事務所は基本的に、パナマ文化の促進、パナマと西日本の人々、企業、機関との間の貿易および学術関係の強化とともに、海事および領事サービスを提供しています。

このサイトは、我が国、パナマ商船に関する一般的な情報と、当事務所が西日本内で提供するその他の領事サービスおよび文化サービスを提供することを目的としています。 これにより、当社のオフィスの役割と機能をより深く理解できるようになります。